Slow Tempo

マスターロイド…

底はすべて革底です。

Whitehall

ストレートチップ

ワイズＥ

Downing

フルブローグ　茶

ワイズＥ

Downing

フルブローグ　黒

ワイズＥ

上記３モデル　　　　58800円

Elton

フルブローグ

ワイズＤ

上記モデル　　　　61950円

Ｍ521/DBL-S

これもＭシリーズのハイグレードラインの商品です

今、一押しです。

意外と、真冬以外いつでも履けるし、パンツからデニムまで…

結構重宝すると思いますよ。

現状では定番商品ですが、こういった派手なモデルはいつどうなるか分からないんで、

縁があったらいっときますか！

シネマついでに

よく靴好きが観るべき映画が雑誌等々に載ってます。

キンキーブーツやらなんやら…　　確かに星７つ

スティーブンキングの作品には大半、靴のシーンがはさんでいるし…

でも意外と誰も言わないのが、

「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」

ＵＳ物のブーツ、しかもハイトの高いモデルの履きこなしは

最高の作品

ブーツ好きは必見ですよ。

作品としても当時久しぶりのおも～い作品で

大変すばらしかったです

星８つです

★★★★★★★★☆☆

趣味は今はナイ！

仕事だけ…

おもしろくナイ奴です…

ただ昔から映画だけは結構観てます。

勝手に、観た映画の感想位あげてもイイでしょう

なんてったって、お金払ってるんですから(笑)

ただし、好きなだけで非常に偏ってるんで、参考にはしないで下さいね。

「裏切りのサーカス」

内容は難しい…

役所の外人の名前覚えるの大変だ。

パンフか知識入れといた方がいいかも…

でも映像は綺麗だし当時のファッションや車好き（ＤＳ）ならかなり楽しめると

思います。

色々含め

星６つです

★★★★★★☆☆☆☆

ブログを今更ながら地味に公開しはじめました…

観ました

なんて声も有り、新規のお客様もちらほら…

効果あるのね。

でも新規のお客様が口々に言うのは、

「店は知ってた」

「気にはなっていた」

「靴屋か修理屋か分かんなかった」

そして一番は

「入りずらい…」

確かにポップな感じはないし、花とか植物とかもすぐ枯れちゃうんで…

基本、ウェルカムなんで遠慮なくご来店下さい。

このドアの向こうには、表向き面倒くさそうに、実は結構頑張ってるのが一人いますんで…

超靴マニアとか怖い人はご遠慮下さい（笑）

暑い！

こっちの

熱い！　　に近いぐらい…

靴には非常に過酷な環境になっています。

最近ハーフラバーのハガレや底のダメージが大きい修理がちょくちょく来ます。

路面温度がハンパじゃない所がありますので、

ハーフラバーを貼った物や、ゴム系の物…、

マンホールの上とかでボーっと立ってると熱で接着剤がハガレちゃうんです。

カンカン照りの時は路面の鉄板や砂浜はヒジョーにヤバイですよ。

ちょっと意識しましょー。

いつもの様にＲＷのソール交換です。

特別変わった事ではありませんが、

純正ソールです…

残りわずか、こだわりのある方お伝え下さい。

まあ、作ってるトコ一緒なんでビブラムで十二分ですよ。

女性のハーフラバー

とてもポピュラーな仕事です。

革底に特別なこだわりがナイ限り、貼らない理由の方がナイかな？

外国ブランドで革底の婦人靴なら、まず間違い無く、

華奢　　です。

毎日履いた日にゃー、ソッコーで穴あいちゃいます…。

ハーフラバーにもホント色々な種類、カラーがあります。

しっかりした物から、大変柔らかいものまで、さまざまです。

そこでお客様にも私にも悩みが発生します…

上記の画像のようにコバの色に合わせて作るか、

こんな感じで底のカラーに合わせるか…

私的には、コバの色がシャキッとしているのが好きなんで、

コバの色に合わせたいんですが（純正ポイっし…）

ただルブタンとか底のカラーがアイコンの様なモデルもありますから

遠慮なくこだわりをお伝え下さい。

前回の続きということで、

よくヘタる間のＥＶＡ変えました、

ちょっと贅沢につなぎナシの一体式で仕上げました。

材料コストはかかっちゃいますが、意外と早く出来るんよなぁ～。

すいません…

これがあった

シュークロス

これもシューバッグと同じシリコンクロスを使っています。

なんと金額　368円！　

なんなのよ…

だまされたと思ってひたすら茶色も黒も、ワックスもクリームも、

このクロスで磨き続けて下さい。

その内、クロスがかなり硬くなって、

不思議とこれで磨くとすぐ光る様になりますよ。

ただ相当な数と年数かかるけどね

がんばれ日本、がんばれ靴好き達！